

教育に関わる全ての人にコーチング・スキルを
「活動報告」の記事
<コミュニケーション広場49 実施報告> 4月16日(日)
テーマは「相手の心に橋をかける」。9日の by Zoom 24 と同じでしたが、興味深い違いがありました。9日はコーチ系の方が多かったせいか、「相手の心に橋をかける」ことを、コミュニケーションとしてとらえた内容で進行しました。しかし、16日は参加者が違い、対面という環境も違ったせいか、まったく違った展開となり、自分が自分の心に橋をかける、ということが話題になりました。橋をかけるのは他者ばかりでなく、以外と自分に橋をかけていないこともあるのでは、あえてかけないこともあるのか、などなど視点が変わった展開もありました。対話のおもしろさはここにあります!参加者や環境などの違いが、新たな気づきを生むようで、自己に体験に基づいた深い会話が続きました。いや~、楽しかった!新しい自分や考え方、感じ方に出会う体験は実に新鮮でした。次回はあなたも参加しませんか?お待ちしています。参加者4名。
<コミュニケーション広場 by Zoom 24 実施報告> 4月9日(日)
テーマは「相手の心に橋をかける」でした。相手との最初の出会い(ファーストコンタクト)に、それぞれ特徴や工夫があることがわかります。知らない者同士がどうやって話し出すのかは、意識的であれ無意識であれ、まず自分からボールを投げる、ということから始まります。そして、どんなボールを投げるかが、その人らしさなのですが・・・。次回は、ぜひあなたのお話を聞きたいなと思います。参加者4名。
<コミュニケーション広場48 実施報告> 3月26日(日)
テーマは「私のエネルギー注入法やコンディションの整え方」で、さまざまなお話がでてきました。エネルギーのとらえ方や注入方法、排出方法も各自独特であることがわかりました。もちろん共通するものもあります。身体や日ついての関心は、中高年には特に身近なテーマで関心が高いこともわかりました。日々に感謝する生き方、あたりまえでない日常に改めて気づく時間になりました。次回は、ぜひあなたもご参加ください。参加者3名。
<コミュニケーション広場 by Zoon 23 実施報告> 3月12日(日)
「私のエネルギー注入法やコンディションの整え方」をテーマに、さまざまなお話がでてきました。人間を動かすエネルギー源は人によって様々です。むしろ、自分の中にあるものを出すことによってモチベーションが上がることもありますね。体と頭、動くことと休むこと、いろいろな方法を工夫する、その人らしい方法が明らかになりました。次回は、ぜひあなたのお話を聞きたいなと思います。参加者5名。
<コミュニケーション広場47 実施報告> 2月26日(日)
「わたしの今年のTO DO(やること)リスト」をテーマに、さまざまなお話がでてきました。健康や未来に対する考え方や周囲の人たちの生き方、人生で手に入れたいものなど、話しは大きな広がりを見せ、各自が人生のとらえ方を表現している、と感じることもありました。ここでしか聞けない、話せないことを体験できる広場になりました。次回は、ぜひあなたのお話を聞きたいなと思います。参加者3名。
<コミュニケーション広場46 実施報告> 1月22日(日)
「年のはじめは、まず笑い!」をテーマに、さまざまなお話ができきました。ここでの対話の目的は、自由に話し、よく聞くことです。自分の中にある考えを表現し、参加者の話に耳傾けることで自分の中に起こる「何か」に気づく。そして、自由に表現の翼を広げてみると、さらに大きな気づきに出会うこともあります。話すことで、聴くことで、より豊かなものを感じ取れる気がします。
次回は、ぜひあなたのお話を聞きたいなと思います。参加者3名。
<令和4年の活動について>
みなさんのご協力・ご理解により、令和4年の活動は終了しました。
今年は、コロナウイルスの影響が続き、まだまだ安心できない日々となりました。
東京ウィメンズプラザ(東京・渋谷区)での「コミュニケーション広場」は中止の回もありましたが万全の対策のもと、8回開催しました。ご参加のみなさんには安心して自由な対話の時間を過ごしていただき、参加者からは「やはり、面と向き合ったリアルな対話は楽しい」と好評でした。
リモートを活用した「コミュニケーション広場 byZoom」も月1回実施しました。毎回5~8人が参加し、安心して対話の時間を過ごしていただきました。
今年再開された、東京ウィメンズプラザフォーラム(11/6)に4回目の出演をしました。テーマは「『視点』を変えれば、生活や仕事への意識も必ず変わる!~相手を知り、自分を理解して自信を高めれば、あなたは変われる!~」と設定しました。2時間のワークショップの中で4つのエクササイズを体験し、話し合い、感想をシェアすることで、自分の限られた「視点」に気づき、自分で選ぶことができるのだと理解が進みました。今回は13名の方が熱心に参加され、大変好評でした。来年も参加を予定しています。
外部の「出前セミナー」関係では、コロナ禍もあり、また学校の先生方のご多忙のゆえか、研究会へのご依頼はありませんでしたが、各会員が個々にセミナー等を展開しました。また、昨年に続き、高校3年生に向けた「大学入試のための面接練習」をご依頼いただき、実施しました。今年は、参加した生徒全員がすでに合格したといううれしい報告をいただきました。
2001年に創立した共育コーチング研究会は、20周年を過ぎました。これまで3万人近い方に、コミュニケーション手段として有効なコーチングスキルや人との関わり方をお伝えしてきましたが、高齢化の進展はわが研究会も例外ではありません。ともに活動していただける方がいれば心強く感じます。
来たる令和5年も、会員一同明るく元気に活動したいと考えています。
また、皆様からのお声を反映できるよう、新たな試みを企画していく所存です。どうぞ、リクエストなどがあれば、ご連絡いただければ幸いです。
世界の平和とみなさまのご多幸をお祈りし、また来年会場でお会いできますことを楽しみにしています。 今年一年、ありがとうございました。 共育コーチング研究会
<令和3年の活動について>
みなさんのご協力・ご理解により、令和3年の活動は終了しました。
今年は、コロナウイルスの影響から、非常事態宣言下の期間もありました。そこで、「コミュニケーション広場」をZoomでも月1回実施し、各ご家庭等からも参加いただけるようにリモート対応を図りました。
東京ウィメンズプラザ(東京・渋谷区)での「コミュニケーション広場」は12月を除き11回実施しました。会場の都合等で2回は中止となりましたが、ご参加のみなさんには安心して自由な対話の時間を過ごしていただけました。
外部セミナー関係では、学校の先生方やPTAの方向けのご依頼をいただき、現地にうかがって開催しました。また、高校3年生に向けた「入試のための面接練習」もご依頼いただき、学校で実施しました。 さらに、各会員がそれぞれのフィールドで特性を生かした活動を展開しました。
来たる令和4年は、新たな目標を設定して活動したいと考えています。皆様から何かリクエストがあれば、参考にさせていただこうと思います。