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あえて刺激を求める

本日の担当は川本正秀です。


以前、あるご婦人からご亭主ついて相談されたことがあります。

「うちの○○は、退職後、シャキッとしていない感じがするんです」

「もう少し具体的に話してくれますか?」

「仕事をしていた時は、大変そうだけどもっとイキイキしていました」

「で、今はどんな風にちがうのですか?」

「毎日散歩はしますが同じコースが多いし、同じ著者の本しか読みません」

「あなたなら、どうですかね?」

「私ですか・・違うところへ行きたいし、本も音楽もいろいろ楽しみたいですね」

「そうですねえ。何か一つのものにこだわる傾向があるのかな・・話はしますか?」

「それほど話さない、ですね。以前から口数が少ない方でした・・・」


世の中には、定年すぎと思われる高齢者がたくさんいます。

観察していると、元気な方は、どちらかというと、ご婦人に多いようです。

高齢男性に若若しい方が少ないように感じるのは、どんな理由があるのでしょうか?


退職しても仕事などを続けていれば、日々さまざまなことに出会います。

予期せぬことや人間関係の問題は「良いストレス」にもなります。

程度問題ではありますが、これが脳の前頭葉を刺激して老化を遅らせるといいます。

人間の機能は、使わなければサビて動きが悪くなりますから、適度な刺激は大切です。

タ○リも、「面倒だからいいんじゃない!」と言っていますよね。


外へ出て、いろんな人に会って、おしゃべりして、好きなことに熱中したらどうでしょう?

コンサートへ行って押し活する、カラオケで歌う、たくさん笑う、1日に5000歩くらい歩く、なんてのもあります。

家にこもっていると足腰は衰え、免疫力も低下し、刺激を得られません。


自分の中に何かを取り込むのでなく、外に向かっていろいろ開放してみる。

「気持ちも身体も外に向かってアウトプットしよう」が合言葉です。

これからは外出に最高の季節です!


 
 
 

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