ふれあいまつり
- ciie2023coaching
- 3月18日
- 読了時間: 2分
おはようございます。
今日の担当は佐藤昌宏です。
先週の週末に
足立区梅田地域の
「ふれあいまつり」がありました。
これは、梅田地域のサークル活動団体の
作品発表会に当ります。
我々家庭倫理の会足立区では
文化活動の紹介ということで
「書道」と「短歌」を展示しました。
また、書道体験も催しました。
筆、半紙、墨汁を用意して
来場された方々に好きな文字を
筆を使って書いていただく催しです。
お子さんが初めて筆を持つことや
小学生が学校で習ったことを復習する
ことを想定しています。
その雰囲気が良ければ、
親御さんにも筆を持っていただき
久しぶりに筆遣いを
味わってもらおうということです。
今回は、我々の作品展示スペースとは別に
体験者の書いた「書」を展示できる
スペースを確保して
お持ち帰りにならない作品は
その場で展示してもらう試みをしました。
初日の午後にはある程度の枚数が並びました。
その後は、その作品を見て
自分たちも書いてみようと挑戦してくれる
ご家族が増えました。
私が見ていて気付いたことは
お子さんが初めて筆を持つ時に
まったく関知せずに任せるお母さんと
筆のもち方を懇切丁寧に
教えるお母さんがいることです。
どちらもお子さんの成長を願ってのことですが、
コーチの立場とすれば
前者のような親御さんの方が
子どもの可能性を伸ばせるように感じました。
皆さんだったら、
どんな対応をしますか?
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