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対話から始まる「人間関係の温談化」

本日の担当は、川本正秀です。


あなたは、一日に何時間ぐらいパソコンに向かっていますか?



知人と話していた話題から、すこし考えてみました。


以前は、上司などから仕事の指示を受けると、関係者と相談し、計画して実際に事にあたる、という仕事の流れがありました。

その過程で、話し合ったり、交渉したり、折り合ったり、という中で顔を合わせる相手との関係を深めました。

そして、結果を出すことでお互いを理解していきました。

そこには、難しさもありましたが、人間関係の大切さを学んだものです。



しかし今は、顔を合わせることが減り、メールなどで連絡を取り合うようになりました。

もちろん、言い合うこともなく、聞き間違いも言いまちがいも少なくなったのです。

「タイパ」(タイム・パフォーマンス=時間対効果)や仕事の効率性は高まったかもしれませんね。

けれども、仲間やお客さんとの関係に温かみが生まれにくくなった、のも事実です。



「友達じゃない」と記されたメールをどう理解するか、と悩む方もいます。

面と向かわなくても、せめて電話で話せれば、イヤな思いを感じる言葉足らずは減るかもしれません。

もちろん、たわいもない対話を楽しめれば、お互いをより深く理解することもできるはずです。

一見ムダに感じる対話も、その中で自分の考えや相手の人柄に新たに気づくこともあるでしょう。



人間は効果的、効率的に働く機械ではないと思います。

キカイは油がキレたら故障するけれど、対話は人間関係の潤滑油になります。

相手を理解できていれば、ちょっとした言葉にキレることもないでしょう。

対話は、あなたが考えるための「視点」も「人間関係」も豊かにしてくれるはずです。


だれもが、安心して自由に話せる対話の機会が増えることを願っています。

どうぞ、あなたも「対話のじかん」へおいでください。



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