top of page
検索

立ち直る力

2024年8月12日
読了時間: 2分

本日の担当は、川本正秀です。

 

世の中に失敗しない人はいるのでしょうか?

 

最近は、必要以上に子どもを「大切」にする家庭が多いように感じます。

永い人生の間には、どんな人も必ず失敗したり、転んだり、挫折したりします。

 「失敗しないでほしい」と願う保護者は、失敗しない方法を懸命に考え、先回りして、危機を回避しようとします。

 

しかし、考えてみれば、この保護者は少し間違っているのでは、と感じます。

なぜなら、まったく「失敗しない人生」など、見たことも、聞いたこともないからです。

もちろん、自慢じゃないですが、私も数多くの失敗を重ねてきました。

 

子どもには、どうしたら失敗しないかよりも、どう立ち直るかを覚えるほうが大切だと思います。

そのためには実際に、失敗や、挫折を体験するしかないでしょう。

そこから、何度でも自分で立ち上がり、自分らしい立ち上がり方を覚えるのです。

自分は立ち直れるという自信がつけば、失敗を極度に怖がることもないはずです。

 

当然、たくさん失敗した人の方が、上手に立ち上がれます。

失敗しないように生きてくると、いざ失敗したときになかなか立ち直れなかったりもします。

場合によっては、その後の生きる気力に影響するかもしれません。

 

パリ・オリンピックのスケートボード(ストリート)で男女とも金メダルを取りました。

遊びのような種目だなあ、自分にもかんたんにできるかも、という感想をもつかもしれません。

しかし、自分だけの新しいワザに挑戦するために、何度も何度も失敗を繰り返し、年間に4回も骨折したメダリストもいるそうです。

彼らの足を観ると、たくさんの傷跡が勲章のように、そのたくましさを物語っています。

 

そういう「立ち直りの名人」だからこそ、あの場でも最後まであきらめずに結果を残せるのでしょう。

もちろん、好きなこと、心から楽しめることを見つけられれば、それだけでも幸せです。

 

それに加えて、彼らの人生を支えているのは、「立ち直る力」という自信なのではないでしょうか。

保護者の心配しすぎが、子どもの将来にマイナスにならないといいなあ、と思います。

失敗しても挑戦し続けて、いつか成功すればいい、という考えもありますね。

 
 
 

最新記事

すべて表示
「ノー」と言える人

本日の担当は川本正秀です。 以前、「ノー」と言えない人から相談を受けました。 あなたは、頼まれごとをイヤイヤ引き受けていませんか? なぜ「ノー」と言えないのか、理由を尋ねるとこう答えました。 「相手の気分を害したり、嫌われたくないから」 つまり、相手のためではなく、自分のために「ノー」と言えないのです。 「頼まれごとをしたとき、本当はどうしたいと思うのですか?」 「相手によりますが・・・できれば力

 
 
 
ダイエット敢行中

おはようございます。 今日の担当は佐藤昌宏です。 実は8月の初旬からダイエットを敢行中です。 116kgあった男性がほぼ1年かけて 2桁体重にした経験を聞いたのです。 食事を減らすのは辛いので スマホアプリによるイスを使った 軽い体操を継続する方法でした。 私もそれにならい、 FitMeというアプリを使い始めました。 1カ月後、体重の変化はさほどではないのですが、 腹筋を意識して姿勢を整えている自

 
 
 

コメント


​

©2023 共育コーチング研究会。Wix.com で作成されました。

bottom of page