おはようございます。
今日の担当は、柳原達宏です。
ここ数年、関東地区のあちこちで
高齢者の住んでいる家が
強盗の被害を受ける事例が多発しています。
そこで我が家も安全のため、ついに
オンラインセキュリティシステムを
導入しました。
屋外にはカメラが設置されましたが
この映り具合がなかなかのもの!
そして門のところには、警備会社のマークが。
そのおかげでしょうか、
設置以来、訪問販売や勧誘、
不審人物による写真撮影などが
ピタッとなくなりました。
(やたらと家の写真を撮っている女性がいて、
声をかけると無言で逃げていくのですね。)
そんなわけで、最近は、
「あ、猫がご飯をもらいに玄関にいる!」と
もっぱら外猫の動向把握に役立っております。
平和です。
「見られている」ということによる
抑止効果を実感しています。
このセキュリティの話とは別に
人から見られている
(誰かが見てくれている)ことで
勇気が出る、意欲が高まることもあります。
誰かが善意をもって
私のことを見てくれている
こんなに力づけられることはないでしょう。
一人ぼっちじゃない、そう感じられると
元気になれます。
コーチングを学び始めたばかりの頃に
Angel❜s eye(天使のまなざし)という言葉を
習ったのを思い出します。
コーチは、
天使のようなあたたかいまなざしで
クライアントさんを見
接しましょう、という意味。
誰がどのように眺めるのか
それによって相手の気持ちや行動も
大きく変化するであろうことを感じます。
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