おはようございます。
今日の担当は、柳原達宏です。
先日、PRESIDENT Onlineで、
次のような記事に出合いました。
友人は何人いれば十分なのか…
ハーバードの研究が明らかにした
「幸せな人生」のために必要な友人の数 ご興味のある方は、以下からご覧ください。
https://president.jp/articles/-/75711
必要な友人の数は人それぞれで違う
から始まって、
友人関係の維持や友人との付き合い方
高齢になってからできた友人
いくつになっても友人をつくることはできる
まで、
年齢性別を問わず役に立ちそうなことが
書かれています。
私がこの記事の標題が目にとまったその理由は
Facebookで非常に多くの「友達」がいる人が
「友達」の数を増やすことに一生懸命で
それでも「一人ぼっちで寂しい」と言っているのを
知っているからです。
ネットワークを構成するというところで
「友達」と呼んではいるけれども、
親しく交わるというのは
なかなか難しいのかもしれません。
相手を「友達」と呼び
自分が「友達」と呼ばれるのに必要なのは
信頼性の高さ(この人は大丈夫と思ってもらえる)と
自己開示ができるかどうか
でしょうか。
ひとくちに「友達」といっても
いろいろな関係性の友達がいます。
人生の贈り物~他に望むものはない
(作詞:楊姫銀 作曲:さだまさし)
https://www.youtube.com/watch?v=Aazv-tYJq51
(ピアノとうた:沢 知恵さん×Photo:平賀正明さん)
という曲の歌詞の中にこんな一節があります。
そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう
迷った分だけ 深く慈しみ
並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる
友が居れば 他に望むものはない
この一節は私の心情にぴったりなものです。
みなさんにとって
「友達」はどのような存在でしょうか。
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