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心配性?

本日の担当は、川本正秀です。


新年から、自然災害、事故、火災など災厄がつづきました。

亡くなった方、被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。



なんとかコロナ禍のトンネルを抜けたと思ったのに試練はつづき、不安感を抱いている方も多いと思います。

だれもが少なからず「心配性」になっているかもしれません。

しかし、心配するだけで何も行動しないと、ああすればよかった、と後悔ばかりが浮かんで、ますます

身動きがとれなくなります。


過去をやり直すことができないように、目に見えないような力が働いた結果を自分の都合に合わせてリセットすることはできません。

目の前の事実を「現状はこうだ」としっかり認識して受け入れ、その中で自分に何ができるかを考える、そういうとらえ方が重要だと思います。



また、「心配性」であることは、悪いことばかりではないと思います。

心配性だから、危機が起こらないように準備したり、万が一の対応策を考えたりする危機管理能力が高い方もいるでしょう。

未来を心配するだけではいいことはありませんが、「心配だから今やれるだけのことをやっておこう」という考え方をできれば、違ってきます。

「このままでいいのか」と心配する気持ちがあれば、「現在」を少しでも変えるように行動できます。

そうすれば、心配していた未来への見通しも、少し明るくなるかもしれません。



「心配事の8割は起こらない」と言われています。

事実なら、どうしようもない心配事というのは、ほんのわずかにすぎないと考えられます。

私の経験からも、過ぎ去ってみれば「心配しすぎたかな」と思うことが多かったかもしれないなぁと感じます。

もし「心配性」が強くなったら、「先のことをどんなに心配しても、明日は必ずやってくるし去っていくものだ」と思ってください。

過去は変えられず、未来はだれにもわからないものなのです。


「自分は心配性かなぁ」と思ったら、すこし立ち止まって、落ち着いて考えてみてはどうでしょうか。

 
 
 

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