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「親の成長」が子の成長につながる  

6月30日
読了時間: 2分

本日の担当は川本正秀です。


前回、ほめることについて書きました。


「こういう場合はどのようにほめたらいいのか」という質問がいくつか届きました。

私はそれを考えるのが、保護者の役割ではないかと考えます。

研修会等でもそうですが、みなさんは「正解」を求めすぎではないかな、と感じます。

子どもも状況もわかる保護者がその場で判断するのが、最適解ではないでしょうか?


子どもが小さい時にはほめじょうずだったのに、子どもの成長につれてほめられなくなるのは、保護者が成長していないからかもしれません。

子どもが成長してきたら、「○○偉かったね、私もうれしい」とは言いません。

目標達成のためでなく、ほめてもらうために○○をがんばろう、と考えるようになるからです。


もうひとつ。

落とし物をした人に声をかける、老人に席をゆずるなど、人間として価値ある行動をしたらうんとほめます。

しかし、テストの成績が良かったときは、軽くほめるなどのメリハリが必要です。

成績のことばかりでほめていると、子どもは勉強してさえいればいいと考えるようになります。

保護者は百点満点ばかりを要求せず、子どもの努力や成長を見つけてほめ上手になることが大切だと感じます。


ほめるということだけでも、保護者の考え方や生き方が問われています。

 
 
 

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