top of page
検索

あなたは無関心?

本日の担当は、川本正秀です。


先日、パスモ(交通系ICカード)入りのケースを駅待合室に置き忘れました。

慎重派の私としては、珍しいことでした。


3駅先の自宅最寄り駅でおりた時に紛失に気づきました。

すぐに駅事務室で、駅員に状況を説明しました。

「〇〇駅待合室か、20分着各停の〇号車〇出口横の座席に落としたと思います。特徴は・・・」

しばらくして、〇〇駅を探しても見つからず、途中駅で調べたが車内からも発見されないと言われました。

中に現金が数千円入っていたので、拾った人が届けている確率は50パーセントかなと思っていました。

途中駅で気づいた人が届け出ても集約に時間がかかる、とのことで一度自宅に帰りました。


一休みしてから、待合室からの状況を振り返ってみました。

・待合室の入口から一番手前の席に座り、ドリンクを飲んで一休みした。

・最寄り駅でカードにチャージするために、財布から紙幣をケースに移し左のポケットに入れた。

・同じ列の反対側に女性が座っていたが、スマホを見ていて同じ各停に乗らなかった。

・到着した各停に乗るため立ち上がった時、座っていた席を確認しなかった。

・〇号車〇番口から乗り、すぐ左の端の座席に座った。

・車中ではケースに触らず、本を読んでいた。

・3駅先の最寄り駅で降りる時、いつものように、座席を振り返ったが何もなかった。

・降りてすぐ、左ポケットにケースがないことに気づいた。


結論としては、待合室で落とした以外には考えられませんでした。

そこで、すでに1時間20分ほど経過していましたが、あの待合室に行くことにしました。

なんと、私のケースは待合室の座っていた座席の左側に無事ありました!

たまたま、クレジットカードなども入れていたので安堵し、うれしかったです。


しかしそれ以上に「ある違和感」を感じたのです。

それは、みんな無関心なの?という疑問でした。

ガラス張りの待合室は、外を通りかかった人にも茶色のケースはハッキリ認識できます。

そして、あの時中にいた女性も、まわりを観れば気づいたはずです。

探してくれた駅員は何を見ていたのだろうか?

もちろん、落とした私に責任があるのは当然で、だれも責める気はありません。

しかし、それにしても、1時間以上、どうして、とナゾは深まるばかりです。


特に最近、人と関わるのが面倒、関わり方がわからないという人が増えているように感じます。

また、目立ったことはやりたくない、関わりたくないと考える人も増えていないでしょうか?

それって、見て見ぬふりをしたり、想像したり予見することができないなど、「自分以外のものに無関心」てことじゃないの?

めんどうくさい、わずらわしいから人と関わらない人が増えれば・・・・

そして、自分の中にこもって、眼も耳も口もふさいだ人が増えるのでしょうか・・・

ケースを手にした帰りの車中で、なぜか、となり席の人の両耳に差し込まれた白いイヤホンが、うどんに見えました。

 
 
 

最新記事

すべて表示
対話のじかんは夏に効く!

おはようございます。 今日の担当は、柳原達宏です。 本格的な梅雨の季節、 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 これからさらに暑い季節。 4月から新たにいろいろと取り組んでいる方、 日々充実してフルに頑張っている方、 この雨の多い潤いある季節に コンディション調整をしてみるのは いかがでしょう? 「私は今、仕事が楽しいから 忙しくっても全然だいじょうぶ!」 というあなた。 気が

 
 
 
ほめて引き出す「やる気」

本日の担当は川本正秀です。 子どもの「やる気」に関して相談を受けることがよくあります。 例えば、おやつの時間が来たら、子どもに何と言うでしょうか? 「手を洗ってらっしゃい!」 といきなり命じても、子どもは反発するでしょう。 「手を洗ったら、おやつにしよう!」 ならば、食べたい子どもはすぐ手を洗う気持ちになるはずです。 周囲の言葉かけや接し方で、子どもの内面からのやる気は育てられると感じます。 ほめ

 
 
 
ゆっくり向き合う時間

おはようございます。 今日の担当は、柳原達宏です。 夏の到来が感じられる季節となってきました。 お元気でお過ごしでしょうか。 4月から5月にかけての時期は、 緑が美しく 命の躍動を感じられる季節ですね。 そんな中、 東京から少し離れたところで リトリートを行いました。 リトリートとは、 忙しい日常生活から距離を置いて、 一休みし、自分とゆっくり向き合う時間 とでも言いましょうか。

 
 
 

コメント


©2023 共育コーチング研究会。Wix.com で作成されました。

bottom of page