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感情的になると幸せになれない

本日の担当は、川本正秀です。


あなたにとって幸せとは何ですか?



遠方からオンラインで話がしたいとリクエストがありました。


(便利な時代になりましたが、これも幸せと言えます)



「職場で嫌われないように、言われることは何でも受け入れていたら、不満がたまってしまいました」


「それは大変でしたね。今は、これからどうしようと考えていますか?」


「いろいろ考えてみたのですが・・・、これまでのやり方では絶対幸せになれないと思います」


「はい、私もそう思います。それで?」


「先生にどうしたらいいか教えてもらいたいです」


「うーん、あなたの状況はあなたにしかわからないものです。だから私は、その答えを持っていないのですよ」


「でも、友人が川本先生ならなんでも答えてくれると、こちらを教えてくれたんです」


「困りましたね。・・・お互いの関係を損ねることなく、自分の要求も伝えていくことが重要ですね」


「はい・・」


「問題は、その言い方伝え方なのですよ」



ここで、一般的な[アサーティブな受け答え]について話しました。


自分なりの基準をもち、相手を否定せず言い分をひとまず認め、自分の気持ちをおだやかに伝える。


感情的になれば、相手も同じようになって混乱します。


冷静に、相手に受け入れられるような上手な伝え方を考えましょう。


目的はトラブルをできるだけ少なくして、自分の要求を実現させることです。


相談者の画面での表情を確認しながら丁寧にお話しました。



「あとは、あなたの状況に合うように、ご自分で具体的に考えてください。どうですか?」


「私、怒ったり、泣いたり、感情的になっていました。もう一度復習してみます」



対人関係は、どちらかが「がまん」するのではうまくいきません。


お互いが気持ちよく要求を小出しにできれば、みんなが幸せになるのでは、と思います。

 
 
 

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