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しきなみ子供短歌コンクール

おはようございます。今日の担当は佐藤昌宏です。

 

家庭倫理の会では全国の小学生に

自作の短歌を応募してもらい

優秀作品を選んで表彰しております。

 

短歌は、私たちの祖先が築き上げた芸術です。

また、長い伝統に生き続けている

素晴らしい日本の文化です。

小学生にとって、短歌を作る過程で

日本の心を呼び覚まし、

相手を思いやる心が育まれ、

家庭の絆をつなぎとめ深める

きっかけになると信じております。

 

私は9月から文化チーフという立場になり、

東京都の応募作品を選考する作業の

お世話役を務めることになりました。

 

1万首を超える応募作品に対して

100人以上の選考委員が

慎重な吟味を経て選考しました。

 

東京都で選ばれた作品と

他県で選ばれた作品の中から

さらに選考を経て12月に優秀作品が決まります。

 

昨年の中学年の部(3・4年生)の

文部科学大臣賞を受賞した作品を紹介します。

 

妹に

ゆずってあげた

母の手を

ねているすきに

そっとにぎった

 

千葉県習志野市立大久保小学校

3年 本橋侑花(ゆうか)さん

 
 
 

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