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距離感がたいせつ

本日の担当は、川本正秀です。



大学に入ったものの、コロナでほとんどが画面を通じてのリモート授業だったため友人ができず、就職した今も友人がいないという青年が相談に来ました。



「あなたのまわりの人は、友人がいますか?」


「いる人、いない人、いろいろです」


「そうでしょうね。友人のいる人は、どんな人だと感じますか?」


「おしゃべり好きな人かなぁ‥」


「なるほどねえ。あなたはご自分のことが好きですか?」


「ええ・・」


「じゃぁ、他人のことは、好きですか?」


「どちらかと言えば、あまり興味がないかもしれません・・」



人づき合いというか人間関係がうまい人は、お互いの間合いをうまく取れる人ではないかと感じます。


相手によってどれくらいの距離感が程よいかを、自然と見極められる人とも言えます。


いきなりどんどん近づいてこられれば、だれでも警戒して逃げるでしょう。


一方が仲良くなりたいと思っても、相手がそう思うかどうかで距離感は変わるのです。



程よい距離で付き合っていければ、相手の性格や考えもわかり、安心感が増して気心が通じ合うようになります。


同時に、相手を理解するからこそ、必要以上に踏み込まない適切な距離をとれるようになっていきます。


こうなれば、いつも安心と信頼に基づく関係があるので、長くつき合っていけるのだと思います。



彼のように自分にしか関心がない人は、人を見ていないので相手のことがわかりません。


自分の感情や思いだけを相手にぶつけるのでは、相手からは好まれないはずです。


人をきちんと観ることができ理解しようとしなければ、程よい距離も取れず、つき合い方もわからないでしょうね。



この距離感は、人が好きになって人に関心をもてるようになれば、自然と身につくのではと思いますが・・・。


さあて、どう話を進めたら気づいてくれるかなあ・・


 
 
 

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