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「思い込み」をぶっ飛ばす

本日の担当は川本正秀です。

 

 

11月9日に行なった東京ウィメンズプラザフォーラムのワークショップは興味深かったです。

 

「参加者はたくさん話してくれるのか?」という私の不安と「思い込み」は裏切られました。

 

 

「無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス」を取り上げた今回は、新しいやり方をためしました。

 

①15~20分の小グループでの話し合いを3回入れました。(2時間のプログラムの約半分です)

 

②各小グループのフアシリテータ(研究会員)が話し合いを進行するようにしました。

 

③進行役(私)は各参加者の発言を聞きながら、ときどきサポートしました。

 

従来は、進行役(私)がプログラム通りにワークを進めて結論(らしきもの)まで導く、という形でした。

 

 

プログラムは約3か月間しっかり考えましたが、自分が直接関わらない3回の話し合いがどうなるか?

 

一つ目でつまづくと、その後はどうなるだろうか?

 

参加者の情報がまったくない状態でグループを組んで、活発な話し合いはできるのか?

 

フアシリテータには当日まで事前情報は示さず、話し合う中身はわかってもどう進行するかはお任せ。

 

不安はありましたが、「どうにかなるだろう」、という楽観的な見通しで当日になりました。

 

 

やはり、私の思い込みは思い込みでしかなく、参加者の体験や考えがどんどん出てきました。

 

人は話したいことをもっているし、そういう人が参加するのだ、と気づかされました。

 

 

フアシリテータもそれぞれの持ち味を発揮して、グイグイ発言を引き出していきます。

 

それにしても世の中には、「○○すべき、□□でなければならない」的な考え方が多すぎますね。

 

しかも、子どものころに大人から刷り込まれた考え方が少なくない

 

もちろんそれがあるから助かっている場合もありますが、人としての成長を阻害しているものも多いのです。

 

参加者のイキイキした話しぶり、同意するうなづき、納得する満足そうな顔つき、だれもが輝いていました。

 

 

予定調和的な結論を求めない今回の試みは、私の前頭葉にも大きな刺激を与えてくれました。

 

来年も、自分の能力や考え方に挑戦して、「思い込み」をぶっ飛ばしたいと思います。

 

ご参加のみなさん、フアシリテータ、ありがとうございました。

 

あなたの、来年のご参加をお持ちしています!

 
 
 

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