初めての短歌教室
- ciie2023coaching
- 10 分前
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おはようございます。
今日の担当は佐藤昌宏です。
5月末に行われた講演会を受けて
6月28日に「初めての短歌教室」を開催しました。
26名の参加者があったのですが、
その中には、一度短歌を経験したけれど
今はやっていないという人が何人もいました。
講師が「なんでやめたのですか?」と聞くと
「短歌を作る期限が迫ってプレッシャーになる」
という方が多かったです。
「いい歌を作りたいと思いすぎです」
「百人一首は選りすぐりのいい歌です」
「毎日の感動を気軽に詠めばいいのです」
例示として
「わだいこの音が心ぞう通りすぎ
おなかの中でぐるぐるしてる」(中野紗月 二年生)
その後、リレー短歌をつくりました。
これは五七五七七の最初の五文字を紙に書き
次の人に回して、回ってきた五文字を見て
次の七文字を書き加える。
これを続けて、5人でひとつの短歌を作る。
これでできた歌として
「ベランダに朝顔咲きてきれいだね
紫色の宝石のよう」
が出来ました。
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