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だれもがどこか神経質?

本日の担当は、川本正秀です。



コンビニやスーパーのレジで支払いに時間のかかるお年寄りなどを見かけます。


列が長くなり、イライラした態度や露骨に舌打ちする人もいます。


支払い方法の多様化など、手間のかかる便利さも影響しているのでしょうね。



神経質な方が相談にみえたことがあります。


「無神経な方が増えてないでしょうか?気になってしょうがないです」


いきなり話しはじめた女性は、タガがはずれたように話します。


「要領を得ないスローモーな話し方の人、だらしない人、約束の時間を守れない人、多すぎませんか?」


「あなたの神経を逆なでするような人が気になっているんですね?」


「はい!どうしてこういう人ばかりが周りにいるんでしょうか?」


「そういわれてもねぇ」とのど元まで出かかりましたが・・・・



神経質な人は、なぜか神経に障る人がまわりに増えているように感じるのです。


実際は、まわりの人が全員無神経、というわけではないのにです。


しかし、気になる人には「許せない」と感じ、我慢を超えるのでしょう。


机の上が乱雑な人がいても、「美しくない」と無視すればいいのに・・・



自分は正常な人間で、周囲の人間はちょっと変、とでも思っているのでしょうね。


自分が正しい、と思い込んでいれば、相手の行ないはみんな間違っているということになります。


したがって、自分の感情は相手によって左右され続けるということになります。



自分が他人より少し敏感で神経質なところがあると認められれば、怒りや嫌な気持ちになることは少なくなります。


病的でなければ、神経質は悪いことではないので、自分の性格を認めることでずっと生きやすくなります。


また、自分の感情をコントロールできれば、毎日が少し楽しく感じられるようになります。


だれにも、人より過敏に反応する部分があるものだと気づいてほしいです。

 
 
 

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