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上野公園の花見

おはようございます。

今日の担当は佐藤昌宏です。

 

以前にもこのコラムに書きましたが

現在、ZOOMを利用して

ミャンマーの若者に日本語を

教えるというボランティアをしています。

2年前の2月から延べ300人くらいの

ミャンマー人と会話練習しています。

 

日本で働くために

日本語を学んでいるのですが

なぜ、日本なのか?

やはり安全で経済が安定している

ことが一番の要因のようです。

 

でも、個別に聞いていくと

それ以外の理由もあるようです。

ひとつ目は、漫画・アニメ文化。

ふたつ目は、鎌倉や東大寺の大仏。

みっつ目は、富士山に代表される自然風景。

桜の花見という意見もありました。

 

先日、授業で紹介するために

混んでいる上野公園に行って

写真を撮ってきました。

被写体は、桜の美しさと多くの花見客。

さらに、漢字で書かれた立て看板。

言葉だけでなく、文化や風習も教えたい。

立て看板にあった言葉を紹介します。

・分別ごみ箱の表示

 「びん缶ペットボトル 燃やすごみ 燃やさないごみ」

・「宴会は午後8時までに終了してください」

・「テーブル、楽器、投光器、

  テント等の持込禁止」

・「スリ ひったくり 置き引き

  にご用心」

 

彼らの日本での仕事が

順調に進むことを祈っています。

 
 
 

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