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年頭にすること

あけまして おめでとうございます

今朝の担当は、柳原達宏です。

 

みなさま、お元気で新年をスタートされたことと思います。

 

年の初めにすることというと、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。

 

★NHK紅白~ゆく年くる年で、新しい年のカウントダウン

★神社やお寺にお参りする際に祈願することを決める

★御来光を拝む

★朝風呂でさっぱり!

★おせち料理を楽しむ

★新年のあいさつを交わす

★箱根駅伝を見る

 

他にもまだいろいろあるでしょう。

 

私の場合は、

毎年このコラムでも書いているように、

「今年の自分を表す1字を決める」ことをします。

 

2024年は、「援」が自分を表す1字でした。

 

さまざまな困難の中にある方たちが、

悩み苦しみながらも

自分の力で明日に向かって進めるよう

必要に応じて手を差しのべる。

 

振り返りますと、この「援」に沿った活動が

できたことを感じます。

たすけが必要な人が、

その出来事の当事者(主人公)として

自分で解決できるように、たすける自分が

主人公になり代わってやり過ぎない

ことを心がけていました。

 

また、「何のためにたすけるのか」が、

大きなテーマであると感じました。

相手の方のためなのか、

それとも、

相手にいい人と思われたい自分のためなのか・・・

 

 

今年の自分を表す1字を決めると

行動を起こしやすくなります。

行動してうまくいくこともあるし

ああ~やっちまった!! 

ということもあるでしょう。

 

すべては自分にとっての学びの機会です。

 

みなさんにとって、2025年が

ご自身を磨くよい機会の年となりますよう。

 

ちなみに今年の私を表す1字は

「交」です。

 
 
 

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